もっと楽しい 中国ライフ 完全ガイド

このブログでは筆者の実体験を元に知っていればもっと楽しくストレスなく過ごせる最新中国生活情報をご紹介します。

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中国コーヒー事情

私はかなりのコーヒー好きなのだが、中国で暮らす上で、いつでもどこでもおいしいコーヒーを飲むということは、かなりの至難を強いられる。98年2月に、成田から飛んで上海虹橋国際空港に降り立ったとき、迎えにきてくれていた友人と、空港階下の喫茶店「シャロン」で一服し、一休みしたときに初めて中国のコーヒーを飲んだのだが、そのときの記憶は、今でもものすごく鮮明に覚えている。一言「なんだこれは?!」というものだった。どのような味かというと、やすいコーヒーに粉ミルクを山盛りいれて、その中に氷砂糖を溶かしたような味、といえばわかるだろうか。とにかく飲めたものではなかった。

上海や北京などの大都市であれば、最近であればスターバックスや欧米系や台湾系喫茶店チェーンが進出しているため、結構飲めるコーヒーは増えてきたと思うのだが、一般的に飲まれているコーヒーは、どちらかというとスティックタイプのインスタントコーヒーといったものがおおい。インスタントコーヒーといってもブラックではなくて、中にはすでに砂糖と粉ミルクがはいっていて、それらがスティックタイプのパッケージとなっている。

いろいろと聞いてみると、やはりコーヒー自体を飲むという習慣があまり定着していないことや、一般的にはお茶が浸透し、コーヒー自体もお茶に比べて割高であること、また中華料理そのものにコーヒーが合わないといったこともあって、多くの人はコーヒーそのものが好きだという人が滅多にいない。ただ、愛飲しているひとも少なからずいるのだが、どうもみていると、大学時代に外国の言語を専攻していたとか、外資系企業に勤めているとか、なにかしら外国との関わりがあるような人は愛飲しているようだ。

中国で一般的に販売されているコーヒーは、ネスカフェやマックスウェルなどが出している、先述のインスタントタイプのものが圧倒的で、コーヒー=ミルク砂糖インスタントコーヒーという人が大多数だ。一方で、一般的に挽き豆を買ってきてフィルターで越して飲む人は、非常に少ない。もっというと、豆を買ってきて自分で豆をひいて飲む人などは、ほとんど奇人変人の類と思われているようだ。実際、私もかなりの奇異の目でみられている。

一般的な喫茶店では、どのような店に行っても最近では有る程度の味のコーヒーを飲めるようになってきたのだが、どうも豆そのものの味というものをわからずにブレンドしている店などもあり、特に台湾系の上島珈琲などはかなりすごい味のコーヒーを出してくるので注意が必要だ。また、ホテルなどでも、外資系のホテルではかなりまともなコーヒーを出すようになったが、ローカル系のホテルでは先述のようなコーヒーを出すところがまだまだ多いため、ホテルの喫茶店だから、ということで安心して飲むことはやめた方がよい。

北京や上海のコンビニなどでは、日本のインスタントコーヒーなどが販売されているので、大都市ではない、ローカルの都市へ出張などで出向くことがある場合は、なるべくそうしたインスタントコーヒーをお求めになって、持参されたほうがよい。中国では、どこでもお湯だけは手にはいるので、日本のまともなインスタントコーヒーさえあれば、一応どこに行こうが有る程度マシなコーヒーを飲むことができるからだ。

ドリップしてコーヒーを飲む方は、大都市の百貨店では、たいてい挽き豆を取り扱っており、銘柄も欧米のものから日本のものまで、たいていそろえられるので、心配はない。また、IKEAなどでもコーヒー関連の食器からコーヒーメーカー、また食品売り場では挽き豆までとりあつかっているので、一度のぞいてみるのもありかもしれない。

日本のように、どこでも簡単おいしいコーヒーというわけにはいかないが、そえれでも昔から比べればコーヒー好きでもかなりしのげる環境になってきた。よろこばしいかぎりだ。



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  1. 2007/08/19(日) 00:43:44|
  2. 食べる
  3. | トラックバック:91

中国の酒、白酒

中国には白酒(バイチュウ)という酒がある。日本人の感覚だと中国はいつも紹興酒を飲んでいると思ってしまうが紹興酒(黄酒ともいう)はその名の通り紹興という場所の地酒であって中国全土で飲まれているのは白酒のほうである。白酒は文字から来るイメージはきっとミルクのような色合いを想像されると思うが実際は日本酒と同様で透明、見た目は水と変わらない。だが味はというと強烈な甘い香りとアルコール、果物で作ったウオッカという印象をもつ。実際アルコール度数は50〜60%が一般的だが、水で割ったりせず小さなグラスに注いで一気に飲むというのが白酒の飲み方。これは習慣ではあるが、水で薄めたり何かで割ったりするととても飲めたモノではなくなってしまうので必然的とも言える。この強烈な味は形容しがたいのだが、中国人にとっては日本酒と変わらず、食事と共にグイグイと飲んでしまう。白酒にも地酒というのがあって、各地域によってブランドが星の数ほどある。我々にとっては正直なところ同じ味に感じる、というかその香りに圧倒されて区別が付かないのだが、地域独特の味やランクなども当然あって鑑定士も存在している。ただ酒の善し悪しというのはワインや焼酎と同様で分かる人には分かるのだろうが、一般の人にはなかなか区別が付きづらい。最近では白酒も高級酒と偽って安物を混ぜたりする悪徳業者が増えているようで、購買者もそれに気づかないケースが多く社会問題になっている。
さて白酒は庶民の酒である反面、大事な客を接待したり贈り物などにも使われる。高級酒となる類はグラス瓶もケースも豪華に装っていて結構な値段がする。白酒は中国人の面子文化においても最も重要な礼物と言えるだろう。
この白酒、著者は地方に行ったときは必ず飲まされてしまうのだが、日本で手に入る場所は殆ど無いだろう。まず味が日本人には向かないからだと思うが、中国観光のお土産として買って帰るのは良いかもしれない。贈り物としても詰まらないチョコレートを買ってくるより意味がある。飲んだ相手の印象は9割以上が悪い、というか倒れてしまいそうなほど強烈ではあるが、滅多に味わえない経験を味わって貰えることだろう。




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  1. 2007/08/14(火) 14:02:48|
  2. 食べる
  3. | トラックバック:13

<中国語教室> どうぞよろしくお願いします

qingduo


これも、初対面の人に対して使う言葉。どうぞよろしくお願いします、に相当する言葉だ。第一印象で外したくない人には、覚えておいて損はない言葉だろう。発音も大して難しくないので、覚えておきたい言葉の一つだ。



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  1. 2007/08/12(日) 22:22:08|
  2. 中国語教室(超初級編)
  3. | トラックバック:0

<中国語教室>はじめまして

chuci


初対面の方に「はじめまして」と言うときにつかう言葉。正直普段つかうことはあんまりないが、どちらかというと仕事上でお会いした方や、友人のご家族にあったりするような場合、使うとポイントが高い言葉でもある。どちらにしても、初対面の相手に失礼にならない言葉なので、とりあえず、使ってみましょう。



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  1. 2007/08/09(木) 02:42:48|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

中国で販売される日本米

先日から中国で日本米の販売が再開された。
実に四年ぶりとのことで、各メディアでもこぞって紹介されていたが、中国の米と比較して、実に20倍という非常に高額な値段で販売されている。

そもそも中国の農民は、かなり貧しい生活を強いられており、また移動の自由がない中国では、都市部に引っ越して生活するのも大変なことで、また都市部に仮に移住したとしても、正式な社会的な保護、たとえば保険であったりとか行政サービスであったりとか、そうしたことを受けることが非常に難しい状況だ。そのため、農民はかなり貧しい生活状況を強いられつつ、13億の人口を養うために、農産品を生産している。そのため、一般的に野菜、米や小麦粉を含む穀物などは非常に安い値段設定となっている。

さて、そうした中で、日本の米が販売された。正直どのくらいの人が購入するのだろうかとおもっていたが、意外にも相当な勢いで売れているという。ちょうど今日、北京市内の高級デパートの地下(いわゆるデパ地下)にいってみたのだが、入り口のところでキャンペーンを行っており、試食するさせてもらった。私も中国では中国産の日本米を食べており、それでもふつうの米と比較すれば結構な値段がする米なのだが、やはり日本産の日本米を食べてみて、なんともいえない望郷の念に駆られてしまった。普段日本で食べていたあの味そのものが、そこにはあった。

たまたま横にいた人が米袋をまとめ買いされたいた。その人は日本に留学していたそうで、留学時代はあまりお金もなく、ほとんどが一番安い米、またはパンやうどんなどの麺類をたべていたということで、日本にいながら日本のおいしい米を食べたことがなかったそうだ。現在は北京で起業されているそうだが、日本のおいしい米を食べてみたいという長年の夢をこれではらすことができると、満面の笑みを浮かべながらレジに向かっていた。

日本の米といっても、中国で販売されているのはコシヒカリやあきたこまちなどの高級米。一般庶民が食べるには高くて手が出せないものの、こうした日本留学組や日本駐在員、また日本米のおいしさを知っている中国人や在中外国人に、かなり好評のようだ。またなによりも、日本の米は安全だということも、多くの人の知るところであるようで、そのため安心して食べることができるという声も聞かれる。

日本農産物がジャパンブランドとしてどこまで浸透するのか、静かに見守ってみたい。



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komepanfu









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  1. 2007/08/06(月) 02:25:34|
  2. 食べる
  3. | トラックバック:8
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